今のご時世なかなか旅行をしたいと思っても、コロナウイルスの感染拡大を心配すると出かけるのが難しくなりますね。以前旦那さんと一緒にで旅をした中でここならコロナでもいけるんじゃないかというところをご紹介します。
角島大橋
ひとつめは、下関から1時間10分程度、広島市から3時間程度の場所にある角島大橋を紹介します。
写真は、角島大橋を渡る手前から撮影したもので、奥に見える島が角島です。
この橋はなんと、通行料が無料!
そして、先の先まで見えなくなるまで伸びている橋は、
1780mもあるそうです。
角島大橋の景色は圧巻でした。
角島は日本海側にあるので、冬は対馬海流と季節風の影響で波が高く、写真映えするスポットでもあります。
海が荒れていたんですが、撮影できているように、
淡い青と濃い青が混ざり合って幻想的で綺麗でした!
季節風の影響で風も強かったのですが、人も少なかったので安心して景色を楽しむことができました♪
夕方の日が沈む時間帯に行くとまた違う景色を楽しませてくれると思います。
私たち夫婦がおすすめするのは、角島プリン。
角島大橋から北上して2分。たまたまぷりんの看板が目に入りました。
写真の左手に写っているのが雲プリン。右手に写っているのが生チョコプリンです。
値段的には450円前後でした。
優しい口当たりで、すぐにとろけてなくなってしまいました♪
なめらかな触感がたまりません。
ぜひ、近くに寄られた方は、ご賞味ください♪
錦帯橋
名勝と書いてある通り、国が指定した日本を代表とする木造の橋です。
橋が流失するなどがあり、コンクリートで立て替えられそうになる時もあったようですが、長い間木造で維持し続けられてきました。
四季折々、春には桜、夏には花火、秋には紅葉、冬に雪とそれぞれの景色が楽しめます。
冬の寒い時期で早朝だったため、人も少なく、通行人も多くありませんでした。
入場料が、大人 個人310円 団体260円。
小学生 個人150円 団体120円。(幼児無料)
近くの岩国城ロープウェイのセット販売もしています。
冬の朝は、結構橋の上が滑りやすくなっていたのでそこだけは気を付けられて行ってください。
通りすがりの小学生の男の子が、
最初と最後のところだけ形が変えてあるんだよ。
考えた人はすごいよね。
と、お父さんに話しかけていました。
実際第1橋と第5橋が34.80m、第2橋~第4橋(迫持式)までは35.10mと長さも反りの度合いも異なっています。
小学生のうちから、なんて学のある子どもなんだとびっくりしました。
今回は冬に来ましたが、夏の花火が上がる時期なんかは、風流で素敵だろうなと想像が膨らみました。
また花火大会がある時期にでも足を運んでみようと思います。
そんな、ことを想像しながら、
人のたくさん来る前にたまたま屋台で出ていたやきとうもろこしを旦那さんと一緒に食べて帰りました。
ちょっとした幸せです♪
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