アドセンスに合格して、初めてアドセンスのサイトページをみると要注意のお知らせが表示されました。アドセンス合格後の設定で、一つの難所のようですので、方法をまとめてみました。
Cocoonユーザーの方は必見です。
まず、ads.txtファイルがよくわからないから、放置でいいかな?と思った方へ。
これを設定したほうがいい理由は3つです。
1.購入者が偽の広告枠を判別できる
2.サイト運営者としても偽の広告枠に収益が流れるのを阻止できる
3.その分収益を増やすことができる
これから収益を得ていくためには、その収益を守りましょうってことですね。
それでは、方法を記載していきます。
まずは、借りているサーバーのコントロールパネルを探しましょう。
私は、mixhostでドメインを取得したので、mixhostのやり方で紹介します。
ほかのサーバーでも共通点があると思いますので、参考になれば嬉しいです。
まずは、この画面で、ダウンロードボタンを押して、textファイルをデスクトップに保存しておきましょう。
コントロールパネルにログインする方法
①登録時に届いた【[mixhost] サーバーアカウント設定完了のお知らせ】を開く②ログイン情報 >からコントロールパネルのURLにアクセスする
③:登録時のユーザー名、パスワードを入力し、ログインする※わたしは、うっかりパスワードを忘れてしましましたが、簡単に再登録ができました。
コントロールパネルを使用して、textファイルをアップロードします
ログインできると以下のような画面が表示されます。
上から三段目の見出し「ファイル」に注目です。
コントロールパネルを開いたら、ファイルのなかにある、ファイルマネージャを選択します。
そうするとこのような画面が表示されます。
そこで、public_htmlをクリックすると、自分のドメイン名(yome-koumuin-fire.com)が表示されます。
そのフォルダを開きます。
このような画面が右側に表示されたら、上にアップロードボタンがあるので、それをクリックします。
あとは、ダウンロードしておいた、textファイルをアップロードするだけで大丈夫です。
アドセンスの変更反映には数日かかるようですので、すぐに反映しなくてもしばらく様子を見てみましょう。
Cocoonを使ってアドセンスの広告を表示する方法
広告を表示するには、まずサマリーからディスプレイ広告を選択しましょう。
どこでも表示ができるように設計されているのでとても万能です。
ディスプレイ広告を開いたら、まず、左上に広告ユニットの名前の入力を行います。
私は、順番が分かるように設定しました。
形はスクエアで、レスポンシブを選択します。
ここは、ほぼ初期設定なのでいじるところはありません。
これで、広告ができたら、ユニットコードをゲットします。
アドセンス広告を表示させるための記号だとおもってくださいね。
コードを取得したら、ダッシュボードに戻りましょう。
ダッシュボードから「広告」を選択します。
広告の表示がすべての広告を表示するにチェックが入っているか確認します。
アドセンス広告の上には、必ずラベルがはいります。
そのテキストの名前は、
『広告』
または
『スポンサーリンク』
と名付けてください。
もし変更する場合は、規約に引っかかることがあるという噂です。
それは、ユーザーが広告だと分かるようにすることが大前提にあるからですね。
もし変更することによって、ユーザーが広告だとわからなかった場合には規約に引っかかるということだと思います。
自動広告には、つかなくても問題はありません。
ちなみに、もし関連コンテンツにおいても広告ユニットを作成してらっしゃる方は、
関連コンテンツの上には、『関連記事(一部広告を含む)』と明記しておきましょう。
少し下へスクロールすると、
マニュアル広告設定を選択します。
掲示場所は、ミドルとボトムを選択します。
理由は、ブログに来られたユーザーが、トップから広告に触れると少しストレスになるんじゃないかと思ったからです。
投稿設定ページの表示間隔も決めることができます。
本文の中で、レスポンシブレタングルを選び、広告ラベルを表示しましょう。
本文下にも同様に設定します。
すべての登録が終わったら、変更をまとめて保存です。
ほかにも細かい設定はできますが、運営しながら気になったら触っていく感じでいいと思います。
今回は、Cocoonのアドセンス広告の表示の仕方を解説しました。
意外と簡単に設定できるので、Cocoonのテーマは便利だなって感じました♪
みなさんも難しそうと思ってる収益設定が少しでも簡単になることを願っています。
それでは、また♪
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