こんにちは、RiKaです。
先週は、FOMCの会見後あがると予想して、
買いに入りましたが、
痛い目を見てしまいました。
75bpの利上げは、積極的に検討していないというパウエルさんの発言。
6,7月と50bpの利上げは検討しているというのは、
結局インフレに対する懸念と、そうはいっても75bp上げるのではないかという。
FRBに対する疑念。。。
市場心理もあいまった結果だったのかもしれません。
今週ちょっと引っかかったニュースは、
米国の失業率。
先日発表されたものですが、
3.6%と雇用状態は比較的安定しているという見方がされていると思います。
そこで気になったニュースが、
Netflixのリストラニュースです。
先日株価が大きく下げたNetflxは、
会員数が約20万人程度減少したことにより、株価が25%近く急落しました。
会員数の増加が見込めないという将来性の低さが強い売りに繋がっています。
そのため、
予定の番組がなくなったり、映画製作をキャンセルしたりすることが発生しているようです。
そして、何より気にしたいところが、
公式ガイドサイトTudumのライター数名を突如解雇したことです。
もともと退職・解雇について透明性の高いNetflxという企業ですが、
競争性を重んじ、透明性の中でクリエティブさを追求していくシビアな労働環境が、
企業業績を上げてきたといわれています。
そのNetflxから業績悪化に伴い、解雇者がでたという事実にひっかかりました。
シビアにやってきたNetflxが、
今回の業績を受け、解雇を判断した。
これは、Netflxに限らず、
業績悪化の理由を企業は内外に理由を探っていくと思いますが、
もしかしたら今回の決算発表で躓いた企業は、
Netflxのように解雇を進め気がしました。
Netflxの業績悪化⇒解雇の流れは、氷山の一角に過ぎず、
水面下で様々な企業の内外で調整が行われた結果が、
次回の雇用統計に表れてくると思います。
今回みたいに楽観視できなくなるのではないかと思って、注視していきます。
今日は短いですが、読んでいただけて嬉しいです✨
よければ、近くの気になる記事もひとつ選んで読んでいただけると嬉しいです♪
それでは、
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