こんにちは、Rikaです。
昨日から簡単なニュースまとめをはじめましたが、
株価上昇につながるようなポジティブなものだけじゃなく、
株価下落につながるようなネガティブなものも、
簡単にまとめていきたいと思います。
メニューバーから「米国株にゅーす」にカテゴリー分けしておりますので、
ご確認ください♪
ドル高+10年債利回り上昇
5日のニューヨーク株式市場は続々下落でした。
ナスダックが2.26%、S&P500が1.26%と下落しました。
特にここ最近で買いが多かったテック系の影響は受けているかもしれません。
ドル円が123.61(2022/04/06/6:55)と上昇しつつあります。
ハト派のブレイナードFRB理事でさえインフレに対して「より強い行動をとる用意がある。」
と発言しているので、すでに準備万端なんだと思います。
そんな強く言われたら、ネガティブな気持ちになっちゃいますよね。
さらに、それと連動して、
10年債利回りが、5.9%上昇しました。
逆イールドが、戻りましたが、
リセッション局面は、逆イールド発生から、
長短金利差が、上昇する中で訪れているところだと思います。
今後も注視していきましょう。
ペルー政府が非常事態宣言!コロナではなく…
南米のペルーでもロシアとウクライナの戦争の影響が大きいようです。
燃料と食料の価格高騰が、ひどくなっているため、
市民が暴徒化してしまったようですね。
これに合わせて、ペルー政府が非常事態宣言を出して、
外出制限をかけました。
コロナではなく、インフレ要因というのにびっくりです。
これで、デモを抑え込む形を取りました。
日本にいるとじわじわと感じるインフレですが、
世界各国では、インフレの苦しさを受けている国々がたくさんあるということです。
それは、経済的な格差も影響しているんだと思います。
トルコのインフレ率は、前年の同月比で61%とものすごい上昇率になっています。
つまり去年100円で買えてたものが、161円になってるわけですから、
じわじわというレベルではないですよね。
ペルーのニュースを読みながら、
経済的に厳しい状況にある国から、
少しずつ糸がほつれていくようなそんな印象を受けました。
先進国よりも新興国から、
視野を広くにゅーすを拾っていきたいと思います。
それでは、また。
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